私たちは1973年に独立系ソフトハウスとして誕生しました。
80年代後半から90年代にかけて、金融、自治体向けアプリケーション・システムの受託開発を中心に取引先を拡げ、医療、製造、流通、メディア関係など幅広い分野において企画・構築・運用に至るシステム全般の技術とノウハウを提供し、蓄積してまいりました。
設立当時はコンピュータといえば一部の企業向けの高額な投資を伴う設備として汎用機を中心としたものでしたが、UNIXサーバの登場と共にオープン・システムが普及し、Windowsの登場と共に私たち中小企業にもより身近なものとなりました。インターネットの急速な普及は個人へのパソコンの普及を促進し、近い将来IPv6の世界では家電製品などをネットワークで繋いだユビキタス社会が構築され、生活の隅々までコンピュータ・システムが普及することになります。昨今の携帯電話に見られるようなドラスティックな変革は今後もますます大きな変革へと繋がっていくものと思われます。私たちはこのような大きな変化の中でも、お客様の多様なニーズにお応えすべく最適なソリューションを探求し、総合的なシステム・サービスを提供する企業であり続ける努力を継続します。
90年代前半のバブル崩壊をはじめ、幾多の荒波にも揉まれてまいりましたが、直に40周年を迎えます。私たちはこの40年間に蓄積した技術・ノウハウをお客様本位に提供し続けていくことが使命であると考えております。お客様に「より良いシステム、より良いサービス」をご提供し、満足と信頼を得ること、そして、お客様の「良きパートナー」となるべく努力を続けていくことが私たちに与えられた使命です。 しかし一方で、以前は花形といわれていた「私たちの仕事の在り方」そのものが大きな変化を余儀なくされています。ハードなスケジュールでお客様のご要望にお応えしなければならないことも少なからず増えてきています。同業他社やオフショアとの競合も今後の大きな課題です。このような環境下で、私たちは従業員を守り、従業員と家族の幸福を希求しつつ、お客様の「ベスト・パートナー」であり続けることを目指してまいります。
今後とも、皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
コムコ株式会社
代表取締役 橋本有史
